ありふれた日常に感謝

一姫(7歳)二太郎(2歳、0歳)の子育てとお仕事のドタバタな日々を綴るブログ

いよいよ復職当日…

こんにちは、サニーです。

本日、復職初日でした。

 

朝は子供たちの「行ってらっしゃい!」とハグに見送られ、涙ぐんでしまいました。

新調したスーツに身を包み、久しぶりにヒールを履くと、心なしか背筋もピンっと伸びますね。

復帰前からルーチンとしていた、通勤途中にある神社に

「今日からまたお仕事頑張ります。どうぞ見守ってください。」とお参りしてから会社に向かいました。

 

昨日までは通勤途中から緊張するかな?と思ってましたが、4か月程度しか空いていないからか、特に通勤風景に変化もなく

「あれ?私、昨日もこの道を取って通勤していたのかな?」と思うくらい、普段と変わらない感じで、淡々と歩みを進め、あっという間に会社に着いてしまいました。

 

でも、さすがにオフィスの階に到着し、ゲートを通った時は少し緊張。。

 

ただ、会社のみんな優しく迎えいれてくれまして

「変わらないね」

「赤ちゃん元気?」

「復帰早くない?無理しないでね」と声をかけてくれて心底ホッとしました。

 

今日は、PC周りの設定と、組織や体制、ミッションなどのオリエン中心であっという間に時間が過ぎ。。。

 

終業時間になると雨の中、大急ぎで帰宅し、お風呂・夕食・洗濯・寝かしつけを終わらせ、もう23時。。

 

一日って本当にあっという間だし、子供たちと過ごす時間も本当に限られてしまう(涙)

 

仕事は仕事で、人も変わったし、組織ミッションも変わって

覚えることたくさん、課題もめちゃたくさん。。。

 

自身に課せられたことを思うと気が重くなるし

 

先日もブログで書いた、不安の渦はまだまだ消えてはいない

 

「浦島太郎状態の私が、変化した職場の情報をキャッチアップしつつ、仕事ができるようになるのか」

 

「上にも下にも円滑にコミュニケーションを図って、人間関係よくやっていけるのか」

 

「ダメ社員だった私が組織のミッション達成に貢献できるのか」

 

「家庭と仕事の両立をやっていけるのか(子供たちにしわ寄せがいかないか)・・」

 

etc...

 

きっと、今はみんなまだリハビリ期間ということで、大目に見てくれていることもあるとは思うのです。

 

でもいつまでもそうした甘えは通用しません。

 

考え出すとやはり不安、自信のなさで心が埋めつくされてしまいそうになる。。

 

だけど、こうした不安を抱えること自体、良い経験なのだと思うようにします。

こうした心の葛藤や不安が子育ても落ち着いて、仕事もひと段落した時に

「あの時は大変だったけれど、実は一番充実していたのかもしれない」

思える期間になるよう

これから、一歩一歩頑張っていくしかない!

 

まずは、身心ともに健康であることが大事なので、無理せずにね。

 

とりあえず、「初日の自分、お疲れさま。」と言ってあげよう。

それから、子供たちにも。

「学童・保育園といつもより長い時間待っててくれてありがとう」と。

 

皆さんも週の頭、月曜日、大変お疲れ様でした。

今週も頑張っていきましょう!

 

サニー