ありふれた日常に感謝

一姫(7歳)二太郎(2歳、0歳)の子育てとお仕事のドタバタな日々を綴るブログ

復職から1週間を振り返って

こんにちは、サニーです。

やっと土曜日、待ちに待ったお休みの日(笑)

 

といっても普段と同じ時間に「腹が減ったー」という子供達に起こされ、朝食づくりにたまった洗濯物や掃除、1週間分の食料の買い出しとあっという間に1日が終わった(涙)

 

いやぁ、復職して1週間、長かったような短かったような、、

でも、総じてため息ばかりの1週間に。

なぜなら

  • 仕事に全くついていけない
  • 自分より優秀な若手社員が増えて、比べて凹む
  • 仕事と家庭のバランスが取れていない
  • 子供たちと過ごす時間少ない
  • 心身に余裕がない

 

といったストレスが日に日に溜まっていったから。

とにかく仕事ができない自分に、周囲を落胆させてしまっている自分に自己嫌悪で凹んでしまって、週末には疲労感が半端なかった。。

 

でも、土曜日、ゆっくりと考えてみると

私はそもそも仕事が出来る人間ではないし

社内外に人脈を積極的に作ったり、細々動いて上司に気に入られるタイプでもない。

組織でうまく立ち回れるタイプでもないし

営業成績は昔から下から数えるレベル(笑)

 

育休で休んだから、ブランクがあるから出来ない自分になったわけでない

最初からそうなんだからそんなに落ち込む必要ないよと

周囲もそんな私のことを知った上で、早く戻ってきてねと言ったわけだから

自分自身でわざわざ高いプレッシャーをかける必要は何もない。。。と言い聞かせてみる、、、んだけど

 

「戻ったからにはちゃんと組織に貢献したい」

「与えられたミッションを達成したい」

「周りに認められたい、評価されたい」

という

気持ちが心の奥にはあるから、苦しいんだろうな、自分

結構、承認欲求が強いタイプなんだなと初めて自覚する

 

でも、逆に、私の部下に私のような状況の社員がいて、もがいているのを見たら、どう思うだろうか。

素直に「家庭もあって大変だな、焦らず頑張って欲しいな、見守りたいな」と

「できることをサポートしてあげたいな」と思う

 

私はそう思っても、他人がどう思うかは不明。

他人の考えは自分ではコントロールできないから、想像するのはやめることとして、自分自身の考えや思考は変えられる。

自分自身がネガティブになって、どんどん内に内に入り込むのはロクなことない

 

かといってムリにポジティブにもっていく必要もない

焦らず、とにかく目の前のことを真摯に、真面目に、取り組む、ただそれだけ。

 

できない自分に落ち込むのはやめよう

そもそも私はこんなレベルよ、それでいいじゃんと

 

そもそも3人育てしながら、フルタイムで働いている、今この時点で自分えらいじゃん

よくやってるよと

それを見守ってくれている、家族に感謝、同僚たちに感謝

何より、日々仕事ができることに感謝

 

と思うようにしよう

 

来週頑張れば、GW

小さな楽しみをセットして、まずは日々を乗り越える

 

金曜の夜と土曜日が一番好きな曜日

 

サニー