復職から1週間を振り返って
こんにちは、サニーです。
やっと土曜日、待ちに待ったお休みの日(笑)
といっても普段と同じ時間に「腹が減ったー」という子供達に起こされ、朝食づくりにたまった洗濯物や掃除、1週間分の食料の買い出しとあっという間に1日が終わった(涙)
いやぁ、復職して1週間、長かったような短かったような、、
でも、総じてため息ばかりの1週間に。
なぜなら
- 仕事に全くついていけない
- 自分より優秀な若手社員が増えて、比べて凹む
- 仕事と家庭のバランスが取れていない
- 子供たちと過ごす時間少ない
- 心身に余裕がない
といったストレスが日に日に溜まっていったから。
とにかく仕事ができない自分に、周囲を落胆させてしまっている自分に自己嫌悪で凹んでしまって、週末には疲労感が半端なかった。。
でも、土曜日、ゆっくりと考えてみると
私はそもそも仕事が出来る人間ではないし
社内外に人脈を積極的に作ったり、細々動いて上司に気に入られるタイプでもない。
組織でうまく立ち回れるタイプでもないし
営業成績は昔から下から数えるレベル(笑)
育休で休んだから、ブランクがあるから出来ない自分になったわけでない
最初からそうなんだからそんなに落ち込む必要ないよと
周囲もそんな私のことを知った上で、早く戻ってきてねと言ったわけだから
自分自身でわざわざ高いプレッシャーをかける必要は何もない。。。と言い聞かせてみる、、、んだけど
「戻ったからにはちゃんと組織に貢献したい」
「与えられたミッションを達成したい」
「周りに認められたい、評価されたい」
という
気持ちが心の奥にはあるから、苦しいんだろうな、自分
結構、承認欲求が強いタイプなんだなと初めて自覚する
でも、逆に、私の部下に私のような状況の社員がいて、もがいているのを見たら、どう思うだろうか。
素直に「家庭もあって大変だな、焦らず頑張って欲しいな、見守りたいな」と
「できることをサポートしてあげたいな」と思う
私はそう思っても、他人がどう思うかは不明。
他人の考えは自分ではコントロールできないから、想像するのはやめることとして、自分自身の考えや思考は変えられる。
自分自身がネガティブになって、どんどん内に内に入り込むのはロクなことない
かといってムリにポジティブにもっていく必要もない
焦らず、とにかく目の前のことを真摯に、真面目に、取り組む、ただそれだけ。
できない自分に落ち込むのはやめよう
そもそも私はこんなレベルよ、それでいいじゃんと
そもそも3人育てしながら、フルタイムで働いている、今この時点で自分えらいじゃん
よくやってるよと
それを見守ってくれている、家族に感謝、同僚たちに感謝
何より、日々仕事ができることに感謝
と思うようにしよう
来週頑張れば、GW
小さな楽しみをセットして、まずは日々を乗り越える
金曜の夜と土曜日が一番好きな曜日
サニー