ありふれた日常に感謝

一姫(7歳)二太郎(2歳、0歳)の子育てとお仕事のドタバタな日々を綴るブログ

チビの経過確認検診日。家族みんなが健康であることが一番。

こんにちは、サニーです。

先日は、先月末に胃腸炎で入院した5か月息子(チビ)の経過健診の日でした。

 

↓その時の記事はコチラsunnnydays.hatenablog.com

 

朝イチの予約だったんですが、出発時にアクシデントが。。

絶賛RSウィルスで保育園お休み中のお兄ちゃん(2歳)をじじばばのおうちに預けようとした際、「イヤイヤ」「僕も行くー」と駄々をこねられ、それを何とかなだめすかしていたら出発が遅れてしまい、病院に到着したのは予約時間を30分も過ぎてました。。

 

で、自動受付ができずに総合受付(人対応)の列に並ばされ、時間を大幅ロス。

ようやく受付終了し、小児科受付に行くもご予定の採尿は取れましたか?と。

 

事前に子供用の採尿パッド(おち〇ち〇を袋にかぶせて、尿が自然に取れるアイテム)をオムツの下に装着済みなので、当然取れているだろうとオムツを外してみると、1滴もおしっこが出ていない。。

 

受付からは

「採尿検査の結果が出てからのお呼び出しになりますので」とのことで、何とかおしっこをしてもらおうと、水を飲ませたり、縦抱っこで揺らしてみたり。。

30分くらい何とかアプローチして、ようやくおしっこが取れて、小児科の待合室に行くも、大学病院だからものすごい「人・人・人…」

 

仕方ないので待って、ようやく呼ばれたのは、病院到着から約2時間も半ば超えた頃。

 

診察はあっさりと、「経過良好ですね、でも念のため8月にまた1回来てください」と

ものの5分で終わりました。。

ありがたいことに、お会計も乳児医療証のおかげでタダ。

 

病院を出たのは、病院到着から3時間が経ってましたよ(疲れたー)

 

病院の出口を出て、ふと先月チビが入院していた病室を除くと、ちょうどチビと同じ月齢くらいの子を抱くお母さんが窓際に立っている。

 

視線の先を見ると、病室の真下にお父さんと、上は小学校高学年、下はまだ2~3歳の子供ら計5人が病室に向かって大きく手を振っている姿が。

まさに窓越しの面会の瞬間でした。

 

チビの時もそうだったけれど、今、この病院ではコロナの関係で

面会は1日1人、1時間のみと決められています。LINE動画通話なんかもNGなんで、面会ができないメンバは写真のみ。。

 

先月のチビが入院した時も、家族離れ離れで、小さいチビが病院で一人元気にしてるかな、寂しくないかな、大丈夫かな、と心配で、特にお兄ちゃん、お姉ちゃんにも悲しい思いをさせてしまいました。

 

この面会シーンにそんな先月の寂しい気持ちが思い起こされて、病院自体の長い待ち時間に疲れ気分は味わいつつも、

「元気になってよかったなー」とつくづく感じました

 

そして、この大家族の赤ちゃんもどうか早く退院できて、窓越しではなく、家族みんなの直接のぬくもりを感じられる日が一刻も早くきますようにと思ったのでした。

 

いや、本当に

自分と家族の健康が一番大事だなーとほんと思います。

 

そして、毎度思うけど、医療関係者の皆さん、日本の高い医療制度に感謝です。

 

サニー